目に見えない所に真実が??

時空・タイムトラベル・パラレルワールド ・スピリチュアル・都市伝説・ 量子力学と仏教の意外な共通点について。 目に見えないもの、形なきものの中にある本当の何かを、書き綴るエッセイ風ブログです。

国芳の都市伝説から...そもそもこの世界って...

国芳の都市伝説。

思い込みたい都市伝説。

単なる妄想なのか、妄想だとしても

何だか楽しいくもあり、

本当だったらすごい。

本当だったらどうしよう。


ただ、まさかそれは

実際には危険な状況にはならないであろう、と

どこかでセーフゾーンにしてしまっているから

どこか他人事であり、でもリアル感もあるし、、みたいなね。


そういう「怖いもの見たさ的」ものとして

広がるのかなあ


小説を読んだり、映画を観るのとは違う、

ノンフィクション寄りのにおいのする

都市伝説。





でもさ、今認識している「現実」だと

思っているものが、

そうではないのだとしたら....


イーロン・マスクが言うように、

スティーブン・ホーキング博士が言ってたように....

「この世が仮想現実」の可能性があるならば


都市伝説どころの話ではなく、

何でもありの世界になってしまうではないか....


そもそもこの世界は...🤔🤔🤔

私が勝手に思い込みたい国芳都市伝説への見解



下書きを色々、書いていくうち、

毎度の如く、長くなってしまったので、


国芳都市伝説があるなら、いっそのこと、

そのつながりを基に、

まずはシンプルに見解を書いてみようと

思います。


「2011年という点に引っかかるものを感じた」🤔については、追々書いていきます。




単純な見解。


「国芳は未来予測のできる人物であった」

という点を元にして書いてみます。


国芳が描いたあの謎の塔。

実際にあったのか、

国芳の想像のものなのかは、

わからないが、

未来予測の絵であったこと。


ただ、国芳自身が、

「予知」だとか、「未来予測」の

できる人間だと、自覚していたのかは謎だという事。


今ある、

あの浮世絵作品に描かれている位置

(江東区隅田川沿い)に


何やら、

馬鹿でかい高い塔が建てられる夢をみた国芳。


それが、

遠い後の世なのかどうかもわからないが、

とにかく馬鹿でかい高い塔だけが頭に残った。


予知でも予測でもなく、

作品のヒントになる「ひらめき」🤩

と解釈した国芳は、それを作品にしたためた。


多分、

本当に井戸掘り櫓(やぐら)が

あそこにあったのだと思う。しかし、

本来は、もっと、

馬鹿でかい高い塔(櫓:やぐら)を描いていたが、

誰かに止められたのかもしれない。


国芳の作品には、

奇想天外なものも多かったため、

怪しまれて、

奉行所の取り調べを受けることもあったとか。笑😳😅

でも国芳自身は、へこたれることなく、

作品作りに精を出していたそうだ。


しかしながら、

お城🏯を見上げるような高さの塔は

さすがにまずいでしょ。

なにかしらの「ダメだし」があり、

あの高さに留めたのかも。

作風としては、

内心、国芳自身は不服だったかもしれない。

しかし、

「何度も奉行所の取り調べを受けるなんざ

たまったもんじゃねえからな」

と言ったかどうかはわからないが、

渋々受け入れたのかもしれない。

😅😅😅😅😅😅


それから、現代。

あの『東都三ツ股の図』が残された。

未来予測とはいえ、あくまで可能性のひとつ。

ピッタリその未来(同じ世界線)になるとは限らない。


これは、

物理学で言われる「多世界解釈」

パラレルワールドと言われるものがあるのだとしたら、

数%ズレた世界線の未来が、

今のこの墨田区押上地区に建つ、

スカイツリー(国芳が見た馬鹿でかい高い塔)

の世界なんじゃね?説。


やっぱり長くなりました😅😆


もうちょっと、中身を細かくした見解。

次に載せてみようと思います。

スカイツリーと浮世絵師(歌川国芳)のなぞ


スカイツリーと浮世絵師:歌川国芳のなぞ

について。

長くなりますがよかったら、

目を通してやってください。🙇‍♀️


↓前回に引き続き、掲載しています。:お蔦撮影

           

確か、数年前も話題になった、

浮世絵師、歌川国芳の作品。

ご存知の方、沢山いらっしゃるかも?ですが。


こちらに描かれている、高い塔のようなもの。

これだと↓ちょっと小さいので、

↑もしもご興味がおありであれば、

クリックして、ご覧になってみてください。

リンク貼らせて頂いてます。

(肖像権の関係でコピー添付はできないので)


ここに描かれている「高い塔」は、


「これ、東京スカイツリーなんじゃね?」

(現代風、若者の言い方使ってみます😆)


ということに疑問を持った方から、

発端らしいです。


話題の中心は、仮説というのかな、


❶国芳が、

現代にタイムトラベルしたことがあり、

現代を描いた物なんじゃね?


❷国芳が、

未来予測できる人間だったんじゃね? です。


色々な分析がされていて面白いです。


(記事にも書かれていることなので

繰り返しになりますが)


どうやら、有力視されている説は

現在の江東区にあった、

井戸掘りの櫓(やぐら)らしいとのこと。


位置としては、

現在のスカイツリーとは違うらしく、、、


しかし、

こんなに異常に高い櫓(やぐら)を

建てたいきさつや、その詳細の記録か

残っていないらしく、


しかも

なぜ残されていないのか、の記録も

ないみたいですね。(お蔦が感じる事)


例えば、焼失されてしまったとか....

江戸の街は、とにかく火災🔥が

起きる事も多かったから...

(↑これもお蔦が感じた事)


↓お蔦分析①②


①単に資料が見つかっていないだけか?


または、


②暗号説。

浮世絵は、所々に「暗号」のようなもので、

櫓の秘密が隠されているのか?


浮世絵の作品には、

遊び心なのか、隠された意味を別の表現で

描いていたり、というユニークな作品が

沢山あるので、

まだ「その暗号が解明されていない」とか。

(↑ここまでがお蔦分析)


ただ、

国芳は、大げさに、通常の高さより

高く描いたのではないか?

といわれたら、

芸術的表現のひとつならば....

(分析しようがない)

そこまでだが...とも。

記事には書いてあります。


これ↑に対して、

お蔦が思うには、

ユニークな作品が特徴だから、それが

現実的な見方なのかなあ。


確かに、

絵師の好みや感性で、

実際とは違う描き方をしている場合も

あるらしいです。

(美人さんのお顔立ちや背丈など....)


だから、大げさ表現説、あるかもですね。


ちょっと、それって都市伝説的には

「残念じゃね?」


と言いたいですが.....😢

↑お蔦の分析と気持ち)


この仮説の始まりは、発端は、、、

2011年に、この浮世絵を見た人がいて

ですが、、、


2011年、ん???😳🤔

お蔦はこの「2011年」に引っかかるものを

感じました。

これってまさか🤔🧐


国芳さんにしか、

本当のことはわからないかもしれませんが


私が

個人的に思うこと(憶測に過ぎませんが)

書いてみたくなりました。

次の記事に、続きます。


長い記事に目を通してくださって

ありがとうございます。


気になる方がいらしたら、

次の記事にも

目を通して頂けたら嬉しいです。