私が勝手に思い込みたい国芳都市伝説への見解
下書きを色々、書いていくうち、
毎度の如く、長くなってしまったので、
国芳都市伝説があるなら、いっそのこと、
そのつながりを基に、
まずはシンプルに見解を書いてみようと
思います。
「2011年という点に引っかかるものを感じた」🤔については、追々書いていきます。
単純な見解。
「国芳は未来予測のできる人物であった」
という点を元にして書いてみます。
国芳が描いたあの謎の塔。
実際にあったのか、
国芳の想像のものなのかは、
わからないが、
未来予測の絵であったこと。
ただ、国芳自身が、
「予知」だとか、「未来予測」の
できる人間だと、自覚していたのかは謎だという事。
今ある、
あの浮世絵作品に描かれている位置
(江東区隅田川沿い)に
何やら、
馬鹿でかい高い塔が建てられる夢をみた国芳。
それが、
遠い後の世なのかどうかもわからないが、
とにかく馬鹿でかい高い塔だけが頭に残った。
予知でも予測でもなく、
作品のヒントになる「ひらめき」🤩
と解釈した国芳は、それを作品にしたためた。
多分、
本当に井戸掘り櫓(やぐら)が
あそこにあったのだと思う。しかし、
本来は、もっと、
馬鹿でかい高い塔(櫓:やぐら)を描いていたが、
誰かに止められたのかもしれない。
国芳の作品には、
奇想天外なものも多かったため、
怪しまれて、
奉行所の取り調べを受けることもあったとか。笑😳😅
でも国芳自身は、へこたれることなく、
作品作りに精を出していたそうだ。
しかしながら、
お城🏯を見上げるような高さの塔は
さすがにまずいでしょ。
なにかしらの「ダメだし」があり、
あの高さに留めたのかも。
作風としては、
内心、国芳自身は不服だったかもしれない。
しかし、
「何度も奉行所の取り調べを受けるなんざ
たまったもんじゃねえからな」
と言ったかどうかはわからないが、
渋々受け入れたのかもしれない。
😅😅😅😅😅😅
それから、現代。
あの『東都三ツ股の図』が残された。
未来予測とはいえ、あくまで可能性のひとつ。
ピッタリその未来(同じ世界線)になるとは限らない。
これは、
物理学で言われる「多世界解釈」
パラレルワールドと言われるものがあるのだとしたら、
数%ズレた世界線の未来が、
今のこの墨田区押上地区に建つ、
スカイツリー(国芳が見た馬鹿でかい高い塔)
の世界なんじゃね?説。
やっぱり長くなりました😅😆
もうちょっと、中身を細かくした見解。
次に載せてみようと思います。
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