目に見えない所に真実が??

時空・タイムトラベル・パラレルワールド ・スピリチュアル・都市伝説・ 量子力学と仏教の意外な共通点について。 目に見えないもの、形なきものの中にある本当の何かを、書き綴るエッセイ風ブログです。

江戸時代の旅人が行き交う道にて

お蔦です。

心の中でタイムスリップしてきました。


ウチの近くには

お江戸に繋がる国道が

通っています。

ある時、散歩していたら、

墓石?礎石?のような、

大きくはないものの、

がっしりした長方形の石が建てられています。


よく見たら、

お江戸へ向かう旅人の為の

「道標」でした。

今で言う、「標識(青看板)」ですね。


これを目安にして、

旅人はお江戸を目指して

ここを歩いていたのかな、

はたまた、

江戸時代の佐川急便さん(飛脚)

の人も走っていたのかな?🏃‍♀️💨

とイメージすると、

ワクワクしてしまいました。


この場所から日本橋まで、

直線距離ではないので、

単純比較はできませんが、

電車で約1時間、、、かかる距離。

ここまで行くにも、大抵の人は徒歩。

すごいですね。


お江戸日本橋。

(こちらも美術館公認の撮影🆗作品)


その同じ国道には、

宿場町だった町もあり、

旅籠(はたご:今で言う宿泊施設)が

あったみたいです。


現代の人に比べて、

かなり歩いたでしょうから、

骨休めもしていったのでしょうか。


逆に、

江戸時代の人が、

今のこの風景(立体道路を走る

車やトラックを見たら)

どんな反応をするんだろう、、

なんて想像するのも

楽しくて、、、

「飛脚は未来にも存在するんだ」

と驚きますかねえ😁


読んでくださって

ありがとうございます😊