江戸時代の旅人が行き交う道にて
お蔦です。
心の中でタイムスリップしてきました。
ウチの近くには
お江戸に繋がる国道が
通っています。
ある時、散歩していたら、
墓石?礎石?のような、
大きくはないものの、
がっしりした長方形の石が建てられています。
よく見たら、
お江戸へ向かう旅人の為の
「道標」でした。
今で言う、「標識(青看板)」ですね。
これを目安にして、
旅人はお江戸を目指して
ここを歩いていたのかな、
はたまた、
江戸時代の佐川急便さん(飛脚)
の人も走っていたのかな?🏃♀️💨
とイメージすると、
ワクワクしてしまいました。
この場所から日本橋まで、
直線距離ではないので、
単純比較はできませんが、
電車で約1時間、、、かかる距離。
ここまで行くにも、大抵の人は徒歩。
すごいですね。
お江戸日本橋。
(こちらも美術館公認の撮影🆗作品)
その同じ国道には、
宿場町だった町もあり、
旅籠(はたご:今で言う宿泊施設)が
あったみたいです。
現代の人に比べて、
かなり歩いたでしょうから、
骨休めもしていったのでしょうか。
逆に、
江戸時代の人が、
今のこの風景(立体道路を走る
車やトラックを見たら)
どんな反応をするんだろう、、
なんて想像するのも
楽しくて、、、
「飛脚は未来にも存在するんだ」
と驚きますかねえ😁
読んでくださって
ありがとうございます😊
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