目に見えない所に真実が??

時空・タイムトラベル・パラレルワールド ・スピリチュアル・都市伝説・ 量子力学と仏教の意外な共通点について。 目に見えないもの、形なきものの中にある本当の何かを、書き綴るエッセイ風ブログです。

のび太の玄孫:セワシ君(まだ見ぬ私の孫の孫に思いを馳せる) VOL.3

続きます


私の玄孫のいる世界、、、

病気についても

「あの病気、今なら絶対に治るのにね🥺」

という時代がくるのかなあ。


また祖先の方の時代に目を向けてみます。


先の記事で取り上げた

タイムスリップ医療ドラマ

「JIN-仁」の、とあるシーン。

(漫画が原作です)


結核(ろうがい=労咳)

に罹っていて余命間もない、

医師の緒方洪庵👨‍⚕️🩺先生※が

診察に訪ねてきた仁に対して、

こう尋ねるんです。

当時は結核(労咳)は

不治の病でしたね。


「未来では、

労咳(ろうがい=肺結核)は

治る病になっていますか?」

それに対して

未来から来た仁が涙を堪えながら頷くというシーンです。 

洪庵先生は、仁が未来から来た医師だと、気がついていたんです。

仁からの答えを聞いて、

労咳を治せる時代が来る

という事に安堵しました。

そして、

「よりよき未来をおつくり下さい」と仁に伝えるシーンは、

ジーンときてしまいます。


※このシーンはフィクション 

ですが、洪庵先生は、

私財を投げ売って医療に尽力した、

幕末の実在した西洋医学の医師(蘭方医)です。

「適塾」も有名ですが、ここでは割愛します。

 

大正生まれの祖母が子どもの時、

お兄ちゃんが 

スペイン風邪(インフルエンザ)

に罹り、

小学5年生ぐらいで

亡くなったという話を、

祖母から聞いた事がありました。

祖母の面倒を

よく見てくれたそうです。


私にも息子がいるので、

心が痛くなります。

セイひいばあちゃん家族が

どんなに悲しんだか、

どんなに無念だったかと

想像に難くないからです。


話をまた少し戻します。

私の玄孫の時代では、

内臓の機能の再生(表現がおかしいかな)や、

胎児の時期から、いや妊娠初期から

遺伝子操作で、

今は不治の病だとされる病を予防できる

なんていう風にもなったり

するのかしら🤔


どこまで医療は発達するのだろう、、、


JIN-仁 のドラマの中で、

こんなシーンもあります。

仁先生が、

洪庵先生に向けてお話していました。

「医療の技術は、

どんどん発達していくでしょう、

でも、教育(医師になるにあたっての、

人としての育成)は

1日やそこらですぐには進んでいかないもの

と思います」というようなことを。

洪庵先生の「医の道 人の道」の教えが

時代を越えて、いかに大切なことかを、

実感しています、

というセリフでした。

感動するシーンがたくさん出てきます。


何だかそんなふうに考えると

時の流れを感じて興味深いです。



そして、最後に。

これらに関する、

こんな興味深い記事も見つけました。

リンク貼っておきます。

ご興味あれば。


https://www.kaigonohonne.com/news/article/694


読んでくださって

ありがとうございます😊


お蔦