スカイツリーと浮世絵師(歌川国芳)のなぞ
スカイツリーと浮世絵師:歌川国芳のなぞ
について。
長くなりますがよかったら、
目を通してやってください。🙇♀️
↓前回に引き続き、掲載しています。:お蔦撮影
確か、数年前も話題になった、
浮世絵師、歌川国芳の作品。
ご存知の方、沢山いらっしゃるかも?ですが。
こちらに描かれている、高い塔のようなもの。
これだと↓ちょっと小さいので、
↑もしもご興味がおありであれば、
クリックして、ご覧になってみてください。
リンク貼らせて頂いてます。
(肖像権の関係でコピー添付はできないので)
ここに描かれている「高い塔」は、
「これ、東京スカイツリーなんじゃね?」
(現代風、若者の言い方使ってみます😆)
ということに疑問を持った方から、
が発端らしいです。
話題の中心は、仮説というのかな、
❶国芳が、
現代にタイムトラベルしたことがあり、
現代を描いた物なんじゃね?
❷国芳が、
未来予測できる人間だったんじゃね? です。
色々な分析がされていて面白いです。
(記事にも書かれていることなので
繰り返しになりますが)
どうやら、有力視されている説は
現在の江東区にあった、
井戸掘りの櫓(やぐら)らしいとのこと。
位置としては、
現在のスカイツリーとは違うらしく、、、
しかし、
こんなに異常に高い櫓(やぐら)を
建てたいきさつや、その詳細の記録か
残っていないらしく、
しかも
なぜ残されていないのか、の記録も
ないみたいですね。(お蔦が感じる事)
例えば、焼失されてしまったとか....
江戸の街は、とにかく火災🔥が
起きる事も多かったから...
(↑これもお蔦が感じた事)
↓お蔦分析①②
①単に資料が見つかっていないだけか?
または、
②暗号説。
浮世絵は、所々に「暗号」のようなもので、
櫓の秘密が隠されているのか?
浮世絵の作品には、
遊び心なのか、隠された意味を別の表現で
描いていたり、というユニークな作品が
沢山あるので、
まだ「その暗号が解明されていない」とか。
(↑ここまでがお蔦分析)
ただ、
国芳は、大げさに、通常の高さより
高く描いたのではないか?
といわれたら、
芸術的表現のひとつならば....
(分析しようがない)
そこまでだが...とも。
記事には書いてあります。
これ↑に対して、
お蔦が思うには、
ユニークな作品が特徴だから、それが
現実的な見方なのかなあ。
確かに、
絵師の好みや感性で、
実際とは違う描き方をしている場合も
あるらしいです。
(美人さんのお顔立ちや背丈など....)
だから、大げさ表現説、あるかもですね。
ちょっと、それって都市伝説的には
「残念じゃね?」
と言いたいですが.....😢
↑お蔦の分析と気持ち)
この仮説の始まりは、発端は、、、
2011年に、この浮世絵を見た人がいて
ですが、、、
2011年、ん???😳🤔
お蔦はこの「2011年」に引っかかるものを
感じました。
これってまさか🤔🧐
国芳さんにしか、
本当のことはわからないかもしれませんが
私が
個人的に思うこと(憶測に過ぎませんが)
書いてみたくなりました。
次の記事に、続きます。
長い記事に目を通してくださって
ありがとうございます。
気になる方がいらしたら、
次の記事にも
目を通して頂けたら嬉しいです。
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