ありきたりかもしれませんが
前世なんじゃないのか?
という夢を見たり、
あることをきっかけに
うっすらした記憶が浮かび上がってきた事が
あります。
ひとつ目は
4〜6歳位の私。
自分より体の大きい人と一緒に、
(親なのかは不明)
どこからかわかりませんが、
まっすぐ落下して意識を失う夢。
転落して命を落としたのか?みたいな感じです。
何度か夢で見ていましたが、
最近は無くなりました。
ふたつ目は、
うっすらと感じる記憶。
子どもの頃から、
気になってしかたない
素敵な街並みがありました。
たまたま、
家のカレンダーに載せられていたある国の街角を写した写真。
12ヶ月分12枚もの
外国の風景の写真があるのに、
しかも
小さく脇に載せられていた
街角の写真。
それを切り抜いて、
生徒手帳に挟んで
いつも持ち歩いていました。
時折見開いては、
「素敵だなあ」と
うっとりしていました。
当時は、
その国の童話の本が一冊あったかな。また、
ある有名な歌手が、
一時期テレビ番組で放送していたくらい。
小さかったから知らないし、
親も特にファンではなかったし。
ましてや、
アメリカとのような国交が
多くない国です。
何の縁もない、中高生の頃の私には
未知の世界でした。
30年くらい前からは、
盛んに、情報が入るようには
なりましたが、
当時は、
一部の関係者くらいの人しか
知らなかったのではないかと
思います。
社会科の授業でも、
ページが少なくて、
「酪農国」みたいにしか出てこなかったですから。
少し話がそれますが🤏
これはこれで(酪農国であることは)
間違いではないですが、
実は後になって、
1970年代以降、少しずつ
社会全体の制度や体制?おおかたの形勢も作られ始めていて、日本とは違う、社会全体の考えかた・意識も変化しつつある時であったこと、
ITなんかも日本よりは進んでいる事を知り、
「教科書、何教えてるんだ💢」
と腹立たしくなってみたりしていました。
これは、余談でした😅
続きます