かたちなきもの〜目には見えないけれど大切なものを探して

「かたちあるもの」の中にある、目には見えないけれど大切な何かを色々な方角から、色々な目線から、思いを巡らせて書き綴るエッセイ風ブログです。

有名どころのマンデラエフェクト:ロダンの彫刻

マンデラエフェクトの現象は、

他にもたくさんありますが、

世界中の人が見て知っている有名どころ、

ロダンの彫刻「考える人」


マンデラエフェクト都市伝説の中のひとつ。

握り拳に当てているのは、額か顎か?が

話題にあります。


これを読んでくださっている方は

どちらの認識をされていましたか?


私は、握り拳を、

「額に!」当てて真剣に考えている彫刻作品

だと思ってきました。

でも、久々にネットを通して確認したら、

握り拳はあごに当てています🫢


これでは「物思いにふける人」じゃないか、

と思ってしまいました😆


私の場合は、

教科書やテレビで、さほど強い関心もなく

「ただ見たことがある」くらいだったので

(でも記憶はやはり額だなあ)


ただ、

「考える」時の動作は頭、頭で考える

というイメージをして思い込んでいるからか?定かではないですが。


でも、

「額」だと思ってきた人が、

たくさんいるのも事実で、

それが人の思考パターンの共通性だとか、

パロディー的造形物の存在の影響だよとか、

脳🧠のなせる技と言われると、

そうかもなあ🤔と、

私の中では弱くしか主張のできない

ロダンマンデラエフェクトですが、


個人的には、握り拳を顎に当てるしぐさは、

確かに顎に当てて考えもするけれど、

どちらかというと、

物思いにふける人」のイメージがあり、

何だかそれだけでも、

違和感があるんですよねえ、、、


不思議だなあ


星空写真家KAGAYAさんの作品



読んでくださっていつもありがとうございます

お蔦