かたちなきもの〜目には見えないけれど大切なものを探して

「かたちあるもの」の中にある、目には見えないけれど大切な何かを色々な方角から、色々な目線から、思いを巡らせて書き綴るエッセイ風ブログです。

続:どんなマンデラエフェクトがあるの??

マンデラエフェクトをご存知の場合は

飛ばして頂いても構いません。

あ!でもこちらの写真だけでも

ぜひ!ご覧になって行かれてくださいね‼️

ただいま絶賛拡散中‼️💁‍♀️


星空写真家KAGAYAさんの作品

「小惑星探査機はやぶさの帰還」

in オーストラリア🇦🇺


国立天文台の観測隊が見上げています。


へえ〜そんなことあるんだ〜ぐらいで

聞いてください。

長いので記事をいくつかに分けようと

思います。

同じように当てはまる方は、

いらっしゃるかなあ。

(語源についても記しました、リンク掲載もあり)


私が体験している、マンデラエフェクト

について具体的に書いてみます。


世界地図の違和感について」 

が一番驚いている不思議現象です。


しかも

「絶対に過去の記憶に間違いはない」

と強く主張できるくらいの確信が

唯一あるのです。


❶私の記憶・強く意識して今まで認識してきた

オーストラリアとニュージーランドは

「オセアニア地域」として

南太平洋に、

二国ポッカリと浮いてる感じでした。


地球儀、世界地図ともに、です。


日本からは、赤道を越えてかなり南。

時差がほぼないのは、経線がだいたい被る、

ギリギリ西海岸の「パース」あたりだけ。

東海岸側のキャンベラやシドニーは

全く被らない。

とは言え、時差は、

欧米の10時間前後のような差はなかったのですが。東海岸側で3〜5時間差かなあ。という印象


高校生当時、

テレビでオーストラリア🇦🇺に新婚旅行に行く

女性(約25歳くらい)が、「パースに行きます」と空港でインタビューに答えていて、

ショートヘアの小柄な女性の方で、

ジーンズ👖(デニム)にラフなシャツか何かを着ていました、というのまで記憶にあるんです。


リポーターが「日本と時差がほぼないから時差ぼけしないで行けますね」と

話していたのを覚えているんですよね。


今から40年くらい前(子どもの頃)の、

小学生の私は

国内地図、世界地図、地球儀を

見るのが好きで、

しょっちゅう地図帳開いては、

面白そうな地名を探してみたり、

地球儀をクルクル回して、

地形をまじまじと眺めている子どもでした。


なぜかオーストラリアとニュージーランドだけは気になって目に留めてることが多かったんです。


はっきり目にしていて、しかも意識的に、

認識してきたことが、

結婚・出産を終えて少しして、

旅番組か何かだったかなあ、

きっかけがあり、久しぶりに

たまたま世界地図を目にしたんです。

(今思えば2009年か2010年か??)


「あ、あれ??🫢

オーストラリア🇦🇺、こんな位置だったっけ?」

「しかもパプアニューギニア🇵🇬とくっついてしまうくらい近いし😳😱対岸見えちゃうじゃない‼️」


昔見ていた位置とは全く別の、、、😳???


ものすごい違和感を覚えたんですよね

なぜこんなに東南アジアと接近しているんだろう、「えぇ〜〜??🫢🫢🫢」と

目を疑ってしまいました。

「こんな位置になかったはず😳」


でも、

当時は子どもが幼く、育児で日々いっぱいいっぱいで、その疑問には、あまり気にも留めず、

海外旅行など行く余裕もなかったので、

旅番組をたまに羨ましいなあ😍と観ながら、

流してしまっていました。


ここ数年、YouTubeを見始めたりしながら

不思議現象のことが話題になっていて、

初めて「マンデラエフェクト」を知りました。


やっぱり、おかしいよなあ😳

地図の表記法による多少のズレか?🤔

子ども目線ならではの、誤差によるものか?🤔

色々調べました。🧐


確かに地球上では、僅かに、

オーストラリア大陸(とニュージーランドも含む)年間数センチずつ移動しているそうですが、

それでもざっくり40年間で換算しても、

微々たるものです。

年間数センチの移動を

30〜40年間として計算したとしても、

南太平洋ど真ん中あたりから、

東南アジアのパプアニューギニアギリギリまで移動なんてあり得ない距離です。

どれにも当てはまりません。

誤差の範囲などとは決して言えない位置に

変わっています。


ただ、脳🧠のなせる技だ、と言われてしまえばそれまでです😅そうなのかもしれません。

それはそれで「脳みそ🧠の不思議」と捉えて

興味深いものでもあります。


しかし、

「思い違いをするような、そんなたぐいのものではない」という感覚はやはりなかなか拭えません。なぜならば「意識的に何度も」眺めていたからです。


マンデラエフェクトの語源について。


マンデラ効果(英: Mandela Effect)とは、

事実と異なる記憶を不特定多数の人が共有している現象を指すインターネットスラング、

およびその原因を超常現象や陰謀論として

解釈する都市伝説の総称。


当時存命中だった南アフリカの指導者ネルソン・マンデラについて、1980年代に獄中死していたという記憶を持つ人が大勢現れたことに由来し、それ以外の事例に対しても広く用いられている。


マンデラさんについても、

2013年当時、

お亡くなりになったニュースをみて、

一瞬「あれ?生きていらっしゃったんだ、

大変な人生だったけど、大活躍をして、

長生きされてご本人も報われただろうな」

と思いました。

ずいぶん前に亡くなられたような?気がしていたからなのです。

私は世界情勢に疎くあまり詳しくないので、

「知識不足で、知らなかっただけだ」と

それで納得していました。

なのでこういう自分の中で曖昧な記憶の場合のマンデラエフェクトもあったりします。


でも、中には、

「マンデラさんは獄中死されて『訃報に際して奥さんが演説をした』のを聞いていた!」


と主張する人々もいます。🫢😳


さらに詳しく書かれているものがありますので、もしもご興味おありでしたらどうぞ。



⬆️結構ド直球な書かれ方をしているので

びっくりしました。私の記事には伏せて書いてますが、こちらには、名指しして記載されてます。私の記事でもバレバレですけどね😅


マンデラエフェクト話、続きます。


お蔦