かたちなきもの〜目には見えないけれど大切なものを探して

「かたちあるもの」の中にある、目には見えないけれど大切な何かを色々な方角から、色々な目線から、思いを巡らせて書き綴るエッセイ風ブログです。

集合的無意識と国芳スカイツリー?

意識のお話で言うと、

潜在意識というものは、

「過去に経験した辛い記憶など、普段はふたをしてしまっている無意識の領域だそうですが、それでも、

顕在意識に近い方にあるらしいのです、

そして、、



さらにさらに、、、

この無意識の領域とされる中でも、

潜在意識のさらに奥にあるものが、

集合的無意識(普遍的無意識)

とも言われるもの。



国芳スカイツリー都市伝説に話を戻すと、


江戸の町づくりに際し、

入念な計画の元に張られている結界、

そこに対する「念」の強さ。

江戸に集まり、ここに生きてきた人々の歴史

行き交ってきた人々の「感情=気=エネルギー

そういう、

目には見えないものを考えただけでも、


この無意識下にある、

集合的無意識(普遍的無意識)」が

世界線の移動に関わってたりするんじゃないか??と思いたくなる訳なんですが。


ところで、

集合的無意識(普遍的無意識)って何よ?

となりますよね。


わかりやすく説明されている方のHPがある

ので、引用そして、

記事の最後にリンク掲載させて頂きます。


Chihiroさんによると

これは、

人類に共通するこころの土台のこと。


人が生まれたときからそう感じるような

「パターン」があって、

誰からも教えられていないのに、

なぜかみんなが同じように感じる共通点がある

という、心理学者ユングによる考え。


そして、

人間が自分が生きる物語を生きやすく

するようなもの

とされるものだそうです。


「意識」については

都市伝説のみならず、不思議な事を

色々深掘りしていると、

なぜかどうしても

必ず関わってきてしまう領域。

もはや、

外せないといっても過言ではないかも。



読んでくださってありがとうございました。

国芳スカイツリーのなぞ、まだまだ続きます。

よろしければお付き合いください😀


掲載した写真:星空写真家KAGAYAさんの作品


お蔦🙇‍♀️