かたちなきもの〜目には見えないけれど大切なものを探して

「かたちあるもの」の中にある、目には見えないけれど大切な何かを色々な方角から、色々な目線から、思いを巡らせて書き綴るエッセイ風ブログです。

レイラインて何?:レイラインとスカイツリー

さてさて次は、

レイライン」なるものについて。

レイラインて何?

江戸城を軸にした町づくりの事を

調べていたら、これが出てきました。

手相を見ることで有名な、

島田秀平さんという方の著書から引用します。


レイラインとは、

霊峰や神社仏閣などのパワースポットが

一直線に並んだ線のこと。


だそうです。


それは国内の中において、いくつかあり、

今回は江戸城・皇居と関連する、

夏至の日のレイライン」に

注目してみようと思います。


夏至の日のレイラインとは、

夏至:一年で最も昼間の時間が長い日のこと

夏至の日の太陽の動きに沿ったラインに、

パワースポットが一直線に並んでいる、

関東から九州を貫く直線のことを指すようです。


島田さんによると、

このレイラインの真相は定かではない

との事ですが、この、

太陽のチカラを最大限に感じられる日

であり、

この日のライン上に、

これだけのパワースポットが、

きれいにならんでいる、というのを

初めて知り、そして

「東京スカイツリー」が、

このラインに入っているのも、

さらに驚きでした。


やはり、

何か「意図したもの」があるとしか

思わずにはいられない気持ちになりました。


お蔦作成の略図ですが、

こんな感じです。


一番東の、「日の出の位置」に鎮座するのが、

鹿島神宮


鹿島神宮➡️スカイツリー➡️皇居➡️明治神宮➡️富士山➡️伊勢神宮➡️吉野山➡️剣山➡️高千穂峡



夏至の日のレイライン 略図


スカイツリー・皇居・明治神宮の

表記が小さく見づらくてスミマセン🙏

(隣り合わせで⚫︎印を入れられず)

ご興味ありましたら、拡大してご覧ください。

厳密な位置ではないので、あくまでも略図として、大体のイメージとしてご覧ください🙏


このレイラインに、

きれいに東京スカイツリーが入っている、

このレイラインが、

ただの偶然の横並びとは

思えないんですが、いかがでしょうか。


そしてこれが、肝心の

国芳スカイツリーとどう結びつくのか?

となりますよね。


そもそも、国芳スカイツリーの位置と

現在のスカイツリーは、全然違うじゃないか?

となりますよね。


ここから先は、大好物「都市伝説」も交えながら徐々に次の記事にて繋げたいと思います。

まどろっこしくはありますが、

目に見えている部分、それから、

単なる推測止まりになるかもしれませんが

目には見えない(実証しようがないこと)を

織り交ぜていきたいなと思っています。


お蔦


引用・参考文献

島田秀平著

島田秀平のニッポン開運ライン、

株式会社神宮館、2020年10月31日