かたちなきもの〜目には見えないけれど大切なものを探して

「かたちあるもの」の中にある、目には見えないけれど大切な何かを色々な方角から、色々な目線から、思いを巡らせて書き綴るエッセイ風ブログです。

隅田川沿いに清洲橋まで歩きながら、湧いて来た疑問

では、まずは

現代の実物の東京スカイツリー

そして国芳スカイツリーとの関係について

書いてみようとおもいます。


写実的に推測してみて、

明らかに2つの塔の位置の違うことが

はっきりしました。


「違うよ」という結論のブログが、

検索したらたくさんありました。

具体的な距離や高さなど、 

とても綿密な測定からの推理も、

すごく興味深いんです。


ただ、

私も自分で調べて「違う」

推測して見たくなり、

その後の推測につなげるために、

記事にして見ました。

ここからが本題です。


Yahooマップより。

先ほど推測した国芳スカイツリーの

推測される位置。

完全に違いますね。

佐賀町河岸から🟥矢印→を書いたのは、

スカイツリーの位置が、

もしも遠近法で書かれていた場合、

を想定して記しました。

遠くてもやはり東京スカイツリーは、

抜きん出て「バカ高い」からです。

江戸の町、

建物は平屋または旅籠など2階?あたりが

平均的、塞ぐ建物がない場合、

あんな風に見えるんだろうなあ

と感じました。


10階以上の建物でも見える。

清洲橋が見えてきた。


さらに進むと、清洲橋の渡り口。

清洲橋から見た東京スカイツリー



建物がもしも平屋とか2階だったなら、、

あたかもすぐそばに建っているような感覚になるんじゃないかなと、、、

思ったわけです。


国芳スカイツリーの描かれた

佐賀町河岸までの距離が、

かなり遠めに見えるなあ。

と感じました。

実際眺めた対岸は、

ここまで遠くない印象だからです。

江戸時代の佐賀町河岸は、

数メール奥まったところにありますが、

それでも「こんなに遠くない」

と感じてしまいました。



漁師さんのすぐ後ろから見ているのではなく、

ある程度離れて見た場合、遠めに見えそうな

感覚もありますが、

後ろにはもう、建物がぎっしりです。↙️ 🟥

俯瞰図でないことは確かかな、

と感じますから、



ここで新たな 疑問、、、


写実的にではなく、

漁師さんたちを大きめにしたのには

単に大きく描いたのではなく、

何か意味あるのかな🧐🤔


何か隠された「謎かけ」

が隠れているのではないか?🧐

と疑問を持っています。


次は、


空に飛ぶ鳥たちのなぞについて


推測してみようと思います。


後から、まとめて推測をしてみたいと

思っています。


多生谷 ゆり