かたちなきもの〜目には見えないけれど大切なものを探して

「かたちあるもの」の中にある、目には見えないけれど大切な何かを色々な方角から、色々な目線から、思いを巡らせて書き綴るエッセイ風ブログです。

改訂版:国芳スカイツリーのなぞ:位置どこだろう推測

すみません💦書いたつもりが、、

操作ミスで消えてしまい、追加いたします🙏 

✍️印の箇所です✍️


◯重ね合わせの地図:🟩中之橋 🟧下之橋

🩶の箇所

◯また、「万年橋の対岸説」は違うかなというイメージでいます....

💖の箇所:最後に載せてる地図の上


国芳スカイツリーのなぞ。

隅田川対岸の江東区佐賀町にある、

火の見櫓となぞの塔の位置について

推測🧐していきます。


「東都三ツ股の図」


素敵な風景もあるので、

リンク貼りました。

国芳スカイツリーもスライドして、

すぐに出て来ます。

良かったら。

右に永代橋。中洲から見ているだろうとされる

佐賀町河岸側に見える「国芳スカイツリー」


アプリ:大江戸今昔巡りより。

古地図です。

その中洲はこの萌葱色の辺りです。


国芳スカイツリー作品は、

この三ツ股と言われるこの付近をロケ地にしています。


↓現代の地図と重ね合わせの地図です。

現代では埋め立てられており、

「三ツ股」はもうありませんが。

✍️重ね合わせの地図✍️


🟦印あたりに2人の漁師さん。

国芳はその後ろから描いたのかな🤔

🟥ちょうど上之橋がほぼ正面に来ます。


✍️🟩が、中之橋です。✍️

✍️🟧が 下之橋です。✍️


火の見櫓と国芳スカイツリーが

前後、

どの奥行きで位置するのかはわからないですが

単純な位置だと、

🟥上之橋と🟩中之橋の間かな。


写実的に見た場合は、

やはり

🩶上之橋と中之橋の間説🩶を推したいです。

(あくまでも個人的な、勝手な感覚です)


ただ、感覚的には、

永代橋寄りの🟪の位置に、

もう少し寄りたいところですが

下之橋にしたいところなんですが、、


2人の漁師さんのすぐ近くにいて

武士のお屋敷の前というのは、

考えられない気がします。

✍️🩶永代橋の架かる位置具合も違和感あり✍️

これら、写実的に見た場合ですが。


もうひとつの説もあります。

万年橋の対岸から見てるんじゃないか説。


私の中では、万年橋が正面にくるには

永代橋まで遠すぎる違和感があるので、、

🩶こちらの🟦先端部分から見た場合、

だとすると 

万年橋が対岸に位置していますが、

少し🤏、

方角が、ずれている気がしますので

「万年橋の対岸説」は違うかな、

という推測です。


🩶ただ、どの説も、

国芳側にくる永代橋の渡し口の位置が

写実的に、

微妙に違和感があるような、、、


作品では、ほんの少しかも、ですが、、

渡し口が斜め向こうに描かれています。

でも古地図は、ほんの少しなんですが、

こちらの方向に架かっているのです。


🩶現在の永代橋の架かり具合の方が

絵の方向と合ってるような、、です。

現代の橋を描いていたんじゃないか?😳

っていう推察もできなくはないですが、

無理矢理な感じもするので、

ここは「微妙な違和感」に留めます。

国芳のアート的感性でこの構図に

収めたのかも、、ですが。


一応、載せておきます。

前の記事掲載の写真と重複しますが、

中洲は、現代では、

埋め立てられているので、

ぴたりではないですが、

現代の中洲一体。(手前と前方)

国芳は、もう少し手前ですが、

この中洲にいる、2人の漁師さんを描き、

対岸に見える「佐賀町河岸通り」と「永代橋」

を描いているようです。

写真の方向は、

地図と逆向きなので、

判別しづらくてすみません🙇‍♀️


💖結果としては、

現代の東京スカイツリーと

国芳スカイツリーの位置は全く違うのです。

ただ、、、、

私は、

別の都市伝説関連からする推察をしています。

私のブログの内容は様々な都市伝説などを取り上げていますので😁🧐


次は、国芳スカイツリーの、


謎かけではないか?

暗号が隠されているのか?


という視点から推測してみようと

思います。


長々とした記事、読んでくださり

本当にいつもありがとうございます。


多生谷 ゆり