かたちなきもの〜目には見えないけれど大切なものを探して

「かたちあるもの」の中にある、目には見えないけれど大切な何かを色々な方角から、色々な目線から、思いを巡らせて書き綴るエッセイ風ブログです。

続:赤い糸に関するいくつかの説と由来について

また

「赤」すなわち「血🩸」

を意味しているのではないか

という説もあります。 


血🩸とは、

血縁・血族など先祖から

脈々と繋がったものを

意味しますが、 


兄弟姉妹、、ご先祖?

後ろにもいっぱい🥰


元々他人同士の夫婦が、

赤い糸=生まれながらにして

血族となる糸で 

結ばれていた運命ということを、

表しているのではないか、

というものです。





千年も前の伝説からできた言葉が、

今も受け継がれているかと思うと、


📝

「心に感じられるもの」

=琴線に触れる

(感動や共鳴を与えられること)※📝


というものは、

いつまでも伝えられて残っていく、

という事なのかなと、ふと思いました。




絵本も、3世代以上

受け継がれているものこそ、

「ほんもの」


というのを

聞いたことがあります。


子どもの頃、

祖父が私に、寝床で

素話で聞かせてくれた、

日本神話「やまたのおろち」

3世代以上だ〜😳 


メモ📝※

「心に感じられるもの」

=琴線に触れる

(感動や共鳴を与えられること)

については、


また次回、

記事に取り上げてみたいと思います。

どういう風に文を組み立てようかなあ🤔


読んでくださってありがとうございました😊


お蔦