かたちなきもの〜目には見えないけれど大切なものを探して

「かたちあるもの」の中にある、目には見えないけれど大切な何かを色々な方角から、色々な目線から、思いを巡らせて書き綴るエッセイ風ブログです。

私たちのいるこの宇宙って、、、ぶっ飛んだ話

アメリカ人の物理学者、リサ・ランドール先生という方がいます。


私たちがいるこの宇宙って、、、

先生がおっしゃるには

例えて言うと、


シャワー🚿カーテン(5次元という膜)に

張り付く無数にある水滴💧のような感じ(3次元+時間軸)をイメージしたものらしいです。


シャワーカーテンの裏側にあるのが

私たちのいる3次元世界以上の、

5次元世界だと言います。


私たちはこの水滴💧から飛び出して

5次元という膜を越えることは

できないんだそうです

😳😳😳驚・驚・驚


これらの水滴💧同士も、行き来はできない、

別の水滴💧の世界は、

私たちのいる宇宙の常識や法則とはまた別の

世界なのか???


この宇宙は、

3次元+時間というつくりだけではなく、

目には見えない、余剰次元がある、

ということをおっしゃっています。 


5次元以上を、

「余剰次元」と呼ぶそうです


5次元世界の膜に張り付いている、

3次元+(一方向の時間軸)の中に

私たちは生きている、

という捉え方。


数式においてまず挫折した私にも

イメージしやすい理論物理学のひとつ。


すごい発想すぎて、最初聞いた時は

「5次元て何?膜???」状態の、

ど素人の私には、驚きの話でした。


ドラえもんの「もしもボックス=いわゆるパラレルワールドの考え方」から

始まった「5次元の世界」。

単語自体は馴染みがありましたが

やはり


YouTuberのくろ丸さんの使う表現、まさに

「ぶっとんだ話」です。


「膜宇宙論」なるものがこれです。


こういう見方があるってだけで、

私の脳みそ🧠はパンクし、

ぶっ飛んでしまいそうな勢いではありますが、

🤣

その先の、ランドール先生の著書を

チビチビ読んでいますが、、、

ここに噛み砕いてかけるほどの理解は

していません😅しかし、

都市伝説などに寄り道しつつ、

チビチビ読んで行こうと思っています。


宇宙飛行士🧑‍🚀の若田さんとランドール先生の

対談集があり、このように話されています。

若田さんの問いかけを、

そのまま引用してみます。


無限に広がっている宇宙空間を見ていると、本当に存在しているものは、わたしたちが見えるところにあるものだけなのだろうか


目に見えないところにあるもの、、、、

これ、とても興味関心をひきます。


私の追い求めている記事の基本テーマ

そのもの。


目に見えずとも、


何となく無意識的に感じているもの。

意識して感じるもの。


これが、物理学という畑においては

モノとして説明をつけていこうとしているのだから、本当に😳😳😳な世界。


中には数式では成り立っているもの、が

あるので、、またまた😳😳😳


物理学とスピリチュアル的なもの(魂の視点から考えられるもの:私の感覚)

が、繋がりのあるものなのかは

わかりませんが、、大変興味深いところです。


追伸:

私たちのいる世界は

「3次元世界に時間⏰軸を加えたもの」

ですが、

この空間において時間移動を

あちこちには移動はできないので、

一方向の時間軸と考え

(意識はできるが物理的にはできないから)

3.5次元とおっしゃる、ユーチューバーさんの

考え方が、わかりやすいです。


お蔦


星空写真家KAGAYAさんの作品