かたちなきもの〜目には見えないけれど大切なものを探して

「かたちあるもの」の中にある、目には見えないけれど大切な何かを色々な方角から、色々な目線から、思いを巡らせて書き綴るエッセイ風ブログです。

補足:4次元ポケット〜過去・現在・未来は同時に存在する



ドラえもん話の補足です


ドラえもんのお腹についている

「4次元ポケット」ですが、

このポケットにはいくらでも道具が入ります

しかも無限にです


ドラえもんのポケットは3次元ではなく

その名の通り、「4次元のポケット」


つまり、

このポケットには

いくらでも道具が入ります

という、漫画的には

わかりやすく物で表現していますが、


未来で作られた道具も、

四次元ポケットに入れておけば、

物理的にのび太のいる過去にも

持って来られるということ。


過去・現在・未来 時間という制約がない、

だから、

大昔の恐竜🦕🦖がいる原始時代に

行っても、

ドラえもんの道具は

物理的に持っていけて普通に使えるのです。


ただ、世界線はひとつ、という、

制約のある機能のポケットです。


ただ、3次元チックなのは、

たまに道具が古くなり修理が必要だと

調子が悪く使えないというシーンもあります

あ、でも

時間軸は自由に動けるけれど、

世界線はひとつ(4次元)だから

他の無限にある世界線〜道具が壊れてないという世界線その他、高額すぎて道具を買えない世界線などはないんですよね。

だから辻褄は合ってるんですよね。


お話の中で、

未来の世界に修理に出している😆😆😆

という、シーン🎬があり、

笑えます。

いや、

ピンチの時は、笑えないこともあるかな。😅 


星空写真家KAGAYAさんの作品

このしゃしんから4次元世界を紐解くと、


このまさに打ち上げの感動の瞬間(現在)だけ

ではなく、


この花火が花火師さんが打ち上げの準備までの時間(過去)も、打ち上げてからの余韻(未来)も、

全て同時に存在するんです。


全て同時に存在する=時間の制約はない

         =実質時間は存在しない


しかも、画像(2次元)ではなく、

録画した動画(過去(3次元的に)でもなく、

打ち上げた花火のその世界線の

過去・現在・未来全てを

実体験できる、というのが4次元世界。


例えば意識を打ち上げている瞬間に、

焦点を当てると、

永遠に現在的な感覚:ドドドン!🎆た〜まや〜が永遠に実体験できるし、

その時に!露天で買ったリンゴ飴やら焼きそばやらも実質食することができるということです。😆😆😆😆😆


だから、

悪天候で中止になった・延期になったりする

無限の世界線(5次元世界の認識)は

存在しない、つまり、

4次元世界だと、認識できないので、

打ち上げが行われた世界線しか

存在しないという感覚です♪


長い補足を読んでくださり、

ありがとうございます♪


お蔦