かたちなきもの〜目には見えないけれど大切なものを探して

「かたちあるもの」の中にある、目には見えないけれど大切な何かを色々な方角から、色々な目線から、思いを巡らせて書き綴るエッセイ風ブログです。

9月3日はドラえもんの誕生日🎂

9月3日は、ドラえもんの誕生日なんです🎊


架空の子育て猫型ロボット🤖🐈ですが、

小5のび太と大体同じくらいの

昭和世代で、小2だった私は、

見事にハマりました。


誕生日と言っても22世紀の、つまり

2112年の!9/3生まれです。

ドラえもんはご存知の通り、

未来から来たロボットだからです。


1970年代(20世紀)に生まれた私にとっては

22世紀だなんて、すごい遠い未来😍

22世紀からタイムマシンに乗って

やってきたなんて!😀😀😀😀😀


しかも、

22世紀に生きる、のび太の玄孫(やしゃご)の

セワシ君が

世界線を変えるために(のび太としずかちゃんが結婚して幸せな暮らしができるように)

貧困に苦しむ生活をしているセワシ君が

ドラえもんを過去に送り込んだわけです。

まさに5次元世界の話です。


また、

ドラえもんのお腹についてる、

4次元ポケットから色々な道具が

出てきて、

非常にワクワクしたものです😀😀😀😀😀


私も、 

大山のぶ代さんの声のドラえもんに、

のび太と共に育てられてきた と言っても

過言ではありません😆🎶


未だに、主題歌も歌えちゃうし😆 


最初、しずかちゃんという友だちは

「のび太!スネ夫!」などと

呼び捨てにするセリフだったそう。

ですが、

大山のぶ代さんが、

「〜さん」と呼ぶ形にしませんか?

と提案し、呼び方が変わったそうです。

のび太さん、スネ夫さん、タケシさん(ジャイアン)、出来杉(できすぎ)さん...


ドラえもんに対しては

「ドラちゃん」ですね。 


だからしずかちゃんは、

育ちの良い、品格の高いイメージ

が保たれているんですね。


のび太のママ(野比たま子さん)も

「ドラちゃん」と呼んでいますね☺️ 

のび太には「のび太〜!!💢」ですが。

0点ばかりだから。😅😅😅😅


物理学の分野では、

過去・現在・未来、つまり時間は

全部同時に存在するもの

実際には、時間なんてものは存在しない

という理論(考え方・捉え方)があります。


時間はもちろん流れているけれど

認識しているのは過去・現在。

未来予測、未来をみることができる、

言う方もいますが、

一般的ではありません。


だからこそ、

浮世絵師:歌川国芳の作品の中で、

まるで「東京スカイツリー」かのように

イメージできてしまうものが書かれていて

国芳が未来予測をした作品なんじゃね?」と

話題になり、ちゃんと真面目に検証する方たちが出てきたわけです。


時間とは、こう考えると、

3次元・4次元(これは、意識のみですが)までしか感覚的に捉えることができない私たちには、

とても不思議でなりません。


理論的には可能...数学的には可能...

数式に表すことができてしまう、という

摩訶不思議な数学の世界...

文系人間のわたしにはもはや

理解不可能な世界


実際には11次元まであり、

私たちは高次元に行くのは難しい

というか、

認識するのは難しい

と言われています。


認識できていないだけで、

実は折りたたまれて存在している

という解釈なんかもされています😳😳😳😳😳

何じゃそりゃ???ですよね


膜のようなものに覆われていて、

高次元には行けない(認識できない)

(膜宇宙論)

5次元世界は理論的には存在する

と唱えている物理学者さんもいるくらいです。

(この物理学者さんの著書を読んでる最中ですが、なかなか難しく、読み進めるのには時間がかかっているお蔦ですが😅😅😅)

物理学科の講義で使われるくらいなんだから

初心者の私には難解わけですよね。


読んでくださってありがとうございました😊


お蔦


星空写真家、KAGAYAさんの作品

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