ふんわり浮かんだ記憶・瞬時に解した記憶?
そんなこんなで、その後、
その場所へ行く機会に
恵まれました。
単純に街並みそのものに
惹かれていただけではなく、
それとは別に、
「私、ここにいた」
という感覚が湧き上がってきたのを覚えています。
いつの時代にいたのか、
どんな暮らしをしていたのかは
全く覚えてはいません。
ですが、自分が幼な子で、
「この街にいた」
空気感というんでしょうか、
その記憶だけがあるのです。
しばらくの期間、
「ホームシック状態」で
いましたが、
今は、
「今ここが自分の生きる場所だ」と気持ちが変化して、
今ここで生きていますが(笑)。
そして、3つ目。
大人になってから一度だけですが
夢で見たのは、こんな映像です。
映像を見た途端、
一瞬にしてこれが自分で、
どんな状況かが理解できた夢です。
東南アジアあたりの
15〜16歳くらいの女の子。
ある、傾きかけた商家に
自分は養女となり、
婿養子を迎え入れ、
義両親と共に、
商売を立て直していく、
その為に、
お婿さん候補の男性がたくさん、
自宅に入ってくるのを、
(室内ではあるけれど、
中庭のようなスペースに
よく置いてあるような、
屋外用のテーブルと椅子
があり、そこに)
座りながら、
その様子を眺めているという
映像(夢)でした。
夢の中の映像を通して、
瞬時に記憶が蘇ったような、、
そんな感覚でした。
これら、前世の記憶?かは
わかりません。
続きます
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